2019第6回七戸ウオーキングクラブ例会  令和元年9月21日(土))
【種差海岸ウオーク】

 種差海岸は、昭和12年に国の名勝、昭和28に県立自然公園、平成25年にその景観の素晴らしさ、貴重な動植物が生息する学術的な価値が認められて、三陸復興国立公園に指定されました。この美しい景観は、多くの著名な画家や文人にも愛され、数々の作品の中に記し、称賛しています。
 当日、ウオーク日和に恵まれ新会員2名含む参加者25名は、天然芝生地の広々したところで、爽やかな潮風を受けながらウォームアップとストレッチングで心身軽やかにしてスタート。
 コース①天然芝生地→②キャンプ場→③淀の松原→④白浜海水浴場→⑤大須賀浜→⑥終点地の葦毛崎展望台まで5.2㎞全員軽やかな完歩でした。
 秋の訪れを感じさせる海岸線には、開放的な天然芝生地が広がり白砂の海岸と奇岩が点在。さらには、所々に花が咲くなど変化に富んだ様々な自然の表情を楽しむことができたウオークでした。
 参加者はゴール後、それぞれ仲間や親しい友人とグループごとに車座でおにぎりを食べ、また近くの食堂でソフトクリームを食べながら談笑している輪があちこちで見られて、種差海岸の美しい景観に匹敵する交流の光景を見られ、うれしい限りでした。

(七戸クラブ 倉本 貢記)

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